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リズム・楽譜
音には長さがあることを感じてもらいます
手でパチパチたたき楽しく教えていきます。
音符と休符の説明をした後に
カエルの歌の楽譜を一緒に書き、
その自分の書いた楽譜を見ながら
カエルの歌を両手で弾いてみます。
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初めてのレッスンからカエルの歌が両手で弾ける迄に2~3週間ほど
その様子を見て、それぞれのお子さんに合った次の教材を用意します。
尚、発表会は2~3年に一回行なう予定です。
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真ん中のド
ピアノの椅子に座り
おへその前のド を教えます。
真ん中のド~上の高い音は右手でト音記号、
まん中のド~低い音は左手のヘ音記号 と
始めから両手でト音記号 ヘ音記号の高低差を
同時に教えていきます。
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二拍子と三拍子
左右の足で行進する二拍子と、
ブランコの様に反復する3拍子
これを体で感じながら拍子を知ってもらいます。
いよいよピアノの前に座り
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まず、ピアノの構造から入ります。
ピアノの鍵盤を押すとシーソーの原理で反対側のハンマーが上がり、
上にある弦にぶつかり音を出します。
その音は魂柱や共鳴板に響き、
その響きは空気に伝わり人の鼓膜に届きます。
それを子供にもよく分かるよう
振動する弦を触り、ブルブル感を味わって貰ったり、
その振動が共鳴板に拡がり大きな音が出るのを
実際にピアノの下に入って音を聴き比べる。
その頃にはすっかり緊張も解け「次は何??」のお顔に
なっていることでしょう。
小さなお子さんにとって、
知らない大人と一対一でピアノを習う事は一大事です。
まずはお子さんとコミュニケーションをとり、
信頼関係を結ぶことから始めます。
と言っても
皆さん本当に可愛らしくとってもフレンドリーな良いお子さんばかり、
すぐに馴染んでレッスンを始められるようになってくれます。
ここでは小さいお子さんの具体的なレッスンの導入をお話ししましょう。