年少期よりバイオリンを始め、宮里親弘氏 (元NHK交響楽団バイオリン奏者) に師事するかたわら
トランペット、ホルン、クラリネット、コントラバスの演奏にも取り組む。
都立高校部活にてオーケストラ演奏にバイオリンで初めて参加。
慶應義塾大学ワグネルソサイエティオーケストラ入団後、定期演奏会、国内演奏旅行に参加。
全国大学選抜ジュネスオーケストラメンバーに選出され
若杉弘氏指揮ストラビンスキー『春の祭典』で主席ビオラ奏者を務める。 (NHKにて放送)
光が丘管弦楽団の創立メンバーとして60回以上の演奏会に出演し、
指揮者井崎正浩氏、山田和樹氏、三ツ橋敏子氏と共演。
バイオリンを青木明彦氏 (元NHK交響楽団奏者) 及び
玉置勝彦氏 (東京アマデウス管弦楽団創立者) 両氏に師事。
ビオラを五十君守康氏 (東京芸術大学講師) に師事。
長く続けて来た室内楽コンサートをコロナ後に江北スタジオにて再開予定。